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Uターン声優/ナレーターの思い立ったが吉日!行きあたりばったり日記

声優になれる確率は?

Posted by 楓* on   0 

最近、声優志望者さんにマンツーマンでレッスンをしています。
本当はグループレッスンにしたいんだけど、残念ながらそれほど人数がいないのでやむを得ずマンツーマンです(^_^;)。
でも、こんなド田舎でも、そして私のように無名の講師でも、問い合わせてくださる方や通ってくださる方がいることにびっくりしています。
この地味なブログも、読んでくださる方が少しはいるのかもしれないと思うと、本当にありがたい限りです。
もう少し早いペースで更新できるといいんだけど・・・頑張りますので、これからもよろしくお付き合いくださいませー(ぺこぺこ)!

さて、先日マンツーマンで教えている生徒さんから、
「僕って声優になれると思いますか?」
と単刀直入に訊かれました。
なんて答えたと思います?答えは・・・
「分からない」
です。
はっきり言うのを避けてるのではなくて、こればかりは本当に分からないからです。
言葉の使い方が間違ってるかもしれないけど、「可能性」と「確率」の問題みたいなものでしょうか。

たとえば、宝くじを買ったとして、1億円が当たる「可能性」は・・・あるでしょうか?
当然、ありますよね。だって、買ったんですもん。買わなければ可能性はゼロですが、買ったからにはゼロってことはありません。「可能性」はあります。
では、当たる「確率」は?
これは・・・ほとんどないと言っていいでしょう。だって、日本全国で何万人が買うのか知らないけど、その中で1億円が当たる確率って、めちゃくちゃ低いじゃないですか。
だから、「確率」は「かなり低い」か「ほとんどない」だと思います。

それと同じで、声優になれる「可能性」は「ある」。けれど声優になれる「確率」は「低い」というのが正直なところです。
もちろん、1億円が当たるよりは声優になれる確率の方が断然高いです。声優になるのは何万分の1ほど低くはないですから(笑)。
それでも、狭き門には違いありません。声優になるのはとても難しいです。
いや、声優に「なるだけ」だったらそれほど難しくはないかもしれません。
昔と違って今は声優事務所がたくさんあるし、大手や有名な事務所に限らなければ、名前を聞いたこともないような小さな事務所や、ひたすらグレーな事務所や怪しい事務所(笑)まで含めれば、どこかの事務所の所属になれる可能性は、けっこうあると思います。
ただし、怪しい事務所から「売れっ子声優」にはまずなれないと思うので、声優になるにはなれても、声優として生活していけるかどうかは・・・難しいとこころでしょうね。

小さな事務所は、私も所属していたことがありますが、やはり声優として生活していくいのはほぼ無理です。
私が所属していたところは決して怪しいところではないのですが、小さい事務所はやはり仕事も多くないですし、無名の新人を売り出すほどの力はないんですよねぇ・・・。
自分に実力と運があればどこの事務所にいても芽が出るのかもしれないけど、そうじゃない場合は事務所の力がすべてです。
そういう意味では、寄らば大樹の陰じゃないけど、やはり大手の有名事務所にお世話になる方が絶対有利です。
実際私も、小さな事務所にいる頃はまったく仕事がなくてバイト生活でしたが、大きな事務所に移籍したとたん、声優・ナレーターとして食べていけるようになりました。
どこにいても売れるべくして売れるような天才ならどこの事務所にいてもいずれ頭角を現すでしょうが、私と同じような凡才の声優・ナレーターさんは、大きな事務所を狙うべし(笑)!です。

しかし中には、「あの売れっ子声優は名も無い小さな事務所の所属だぞ?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
それには理由が二通りあって、

①まれに見る天才・強運の持ち主なので小さな事務所でも奇跡的に売れた
②最初は大きな事務所にいて自分の名前で仕事が取れるぐらい知名度が上がったので、小さい事務所に移籍しても名指しで仕事が来ている

このどちらかです。
①は、まれに見る天才・強運の持ち主に”限る”特殊なケースなので、今「声優になりたい」と思っている、まだ声優になれていない方には当てはまらないでしょう。
圧倒的に多いのは②のケースです。
そう、最初は大手事務所の恩恵で売れるようになったのです。
声優志望のみなさんは、やはり大手事務所を目指すべきだと思います。
自分を客観的に見てください。
奇跡を起こすほどの強運の持ち主なら、今頃とっくに声優としてデビューしているんじゃないですか?
いまだに声優になれていないということは、あなたに奇跡を起こす力はないということです。

生徒さんの話に戻りますが、この生徒さんはまだ声優の勉強を始めたばかりで未知数です。
今のところ、声優になれる「可能性」は「ある」、でも「確率」は「低い」と言えます。
でも、確率は宝くじのようにはっきりしているものでありません。
本人の実力(これはまだ未知数なので今後伸びるかもしれません)と、運にもよるので、「分からない」のです。

次のブログで、もう少し考察してみます。


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楓*

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